○参考人(高橋雄亮君) 基本的にはNHKが中心になって集めるわけでございますが、最近のように地域によってはどうしても人手が足りない部分がございます。特に大都会関係は多いわけでございます。
○参考人(高橋雄亮君) 平成二年度からNHKの受信料料額改定をさせていただきました。当初四月、五月の二カ月間は料額政定についての御理解を求めることに業務の重点を置きまして、放送あるいは新聞その他の広告を使いまして理解を求めました。
○参考人(高橋雄亮君) 受信料の集金については、最近の労働力不足ということでNHKの関係者だけでなかなか対応し切れない部分も出てきておりますので、今試験的に、東京中心でございますけれども、一部の民間の会社に地域を限って、数も限って集金の仕事をお願いしております。
日本放送協会 会長) 島 桂次君 参 考 人 (日本放送協会 副会長) 小山 森也君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事・技師 長) 中村 好郎君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 高橋 雄
○参考人(高橋雄亮君) 今回の障害対策はビルの建設に伴いますいわゆる受信障害ということでございますので、それに伴うものを重点的に対策を講ずるということが大前提でございますので、そういう意味で今郵政省の局長からお答えがありましたように、地上の各チャンネルと放送大学が一応入るようになっております。
○参考人(高橋雄亮君) 東京都の新庁舎については今大瀧局長がお答えになったとおりでございます。今回その対象になっておりません。ただ、私どもは衛星放送もNHKの業務としてやっておるわけでございますので、将来そういう問題が出れば、お考えいただきたく要望していきたいと思います。
○参考人(高橋雄亮君) 受信障害対策はあくまでも現在起こっている放送の障害を取り除くということが前提でございますから、それに伴う障害があれば、それに対する原因者としての対応を我々としてはお願いしていくということでございます。
大瀧 泰郎君 委員外の出席者 科学技術庁研究 開発局宇宙企画 課長 中村 方土君 郵政大臣官房資 材部長 福味 徹君 郵政大臣官房建 築部長 戸田 道男君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 高橋 雄
本案審査のため、本日、参考人として日本放送協会理事高橋雄亮君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(高橋雄亮君) NHKは契約を受信者と結ぶ場合に、先生御案内のように受信規約というものを大臣にお届けして御認可いただいて料額を決めております。その中で特別契約というものについては、自然条件で地上の放送が見えないということを今回平成元年度予算のときに、衛星料金をお認めいただいたときに特別契約ということで料金設定をしていただきましたので、この一、二のあたりが検討のときの課題になるかなと。
○参考人(高橋雄亮君) 五段階ですが、一番いい五点の評価というのは極めて良好に映像が映っておる、音声も十分に聞こえているというようなことでございます。それで妨害がほとんどわからない、ゴーストその他一切見られない。それから四というのが良。三が可、普通ということでございます。ちょっとゴーストがかかるけれども気にならないという程度が可でございます。それから二がもう妨害がひどくて邪魔になる。
○参考人(高橋雄亮君) ただいま申し述べましたように、どの程度の状況で見られるかということを私どもの専門家が十分調査をした上で、その結論に基づきまして地元の局長が判断できるという仕組みになっております。
自治省行政局選 挙部政治資金課 長 井戸 敏三君 参考人 日本放送協会会 長 島 桂次君 日本放送協会技 師長・専務理事 中村 好郎君 日本放送協会専 務理事 植田 豊君 日本放送協会理 事 高橋 雄
○参考人(高橋雄亮君) 先生御指摘のとおり、現在営業経費の約八割が人件費でございます。営業の経費率の引き下げということもこれは厳しく指摘されております。
○参考人(高橋雄亮君) NHKは平成元年度、難視地域においては本土で千五百世帯、離島関係で千五百世帯の契約に結びつけるということで計画を立てておりますが、御指摘のように、離島関係では高い率で契約が進んでおりますが、本土では二月末現在四百十四ということで、計画に対しまして大変低い数字になっております。
日本放送協会 会長) 島 桂次君 参 考 人 (日本放送協会 技師長・専務理 事) 中村 好郎君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 植田 豊君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 高橋 雄
日本放送協会 会長) 島 桂次君 参 考 人 (日本放送協会 技師長・専務理 事) 中村 好郎君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 植田 豊君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 高橋 雄
郵政省郵務局次 長 早田 利雄君 郵政省貯金局次 長 山口 憲美君 会計検査院事務 総局第一局長 疋田 周朗君 会計検査院事務 総局第五局長 安部 彪君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 高橋 雄
本件審査のため、本日、参考人として日本放送協会理事高橋雄亮君、理事遠藤利男君、理事青木賢児君、理事尾畑雅美君、日本電信電話株式会社代表取締役常務取締役草加英資君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
郵政政務次官 月原 茂皓君 郵政大臣官房長 松野 春樹君 郵政省通信政策 局長 中村 泰三君 郵政省放送行政 局長 成川 富彦君 事務局側 常任委員会専門 員 大野 敏行君 参考人 日本放送協会理 事 高橋 雄
○参考人(高橋雄亮君) 先生御指摘のとおりでございまして、私どもとしましては、個人の受信者の拡大といいますかその方にも一層力を入れていかなければならない、それからただ、既存のCATV加入者の方は既に衛星放送をかなりの方が見ていらっしゃるということで、こちらの対応の方も不公平感をなくす意味で力を入れなければならないということで取り組んでいる状況でございます。
○参考人(高橋雄亮君) NHKの受信料につきましては、国会で御承認を得た上で郵政省の方に私どもは受信契約という、こういう格好で受信料をいただきますということを届け出ておりますので、その範囲内で行うということになろうかと思います。
○参考人(高橋雄亮君) 将来的にはいろいろ問題が先生御指摘のごとく出てくると思いますけれども、当面私どもとしましては、平成元年度予算の中でお願いしましたように衛星放送の普及に目下全力を挙げている最中でございまして、来年度、つまり平成元年度末には二百三十万台ぐらいの普及を今期待しております。そのうちの百三十八万を契約収納に結びつけたいということで鋭意努力しております。
○参考人(高橋雄亮君) これについては、私どもはリストの提供をしていただければ大変好ましいことではございますけれども、基本的に先ほど申しましたように一件一件私どもが当たって契約するというのが前提でございますので、今の段階では一とおりお願いをいたしましたけれども、各CATVの態度もまちまちではございますが、一応わかってきましたので、今後は無理強いしないで、御協力いただけるところは協力をお願いしてまいりたいというふうに
ところが、この選挙制度審議会というのは高橋雄豺先生という、大正四年の内務省ですから相当古い方でございますが、その方がお亡くなりになってからずっと休眠しております。ほかに理由もございますけれども。
演説だけしてお帰りになるとかいろいろな批判がありまして、それから高橋雄易さんという大先輩ですね、たしか内務省で大正四年ぐらいの方でございますが、そういう大家がお亡くなりになったりして、それで休眠しているわけです、現実的な話をいたしますと。
○参考人(高橋雄亮君) ただいま郵政省の方からお答えがありましたとおり、基本的にはそういう認識でございますが、私どもといたしましても放送技術につきましては体系的にさらに公共放送として研究を進めてまいらなければならないだろうと思っております。
○参考人(高橋雄亮君) 六十三年度予算の御審議のときに、一般勘定といたしましては百二十四億円の赤字でございますが、それに債務の借り入れ充当ということでさらに百三億の民間借り入れがございますので、トータルとしては二百二十七億円の赤字であるということを御説明申し上げたと思います。
○参考人(高橋雄亮君) 先生御指摘のとおり、オリンピック並びに大喪の礼ではNHKは公共放送としての使命を達成すべく、特にオリンピックについては既に六十三年度予算に計上された額の中で努力いたしました。 御指摘の六十三年度の決算はまだ最終的に締めておりませんけれども、この赤字についてはできる限り経費の節約をして幅を狭めてまいりたい、そういう考えで今最終的な調整をしている段階でございます。
日本放送協会 技師長・専務理 事) 中村 好郎君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 小山 森也君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 植田 豊君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 高橋 雄
日本放送協会 技師長・専務理 事) 中村 好郎君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 小山 森也君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 植田 豊君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 高橋 雄
放送衛 星機構理事長) 廣瀬 弘君 参 考 人 (通信・放送衛 星機構理事) 大竹 利男君 参 考 人 (通信・放送衛 星機構理事) 木村 悦郎君 参 考 人 (日本放送協会 放送総局副総局 長) 高橋 雄
深沢日出男君 自治省行政局選 挙部選挙課長 秋本 敏文君 会計検査院事務 総局第五局長 三原 英孝君 参考人 (日本放送協会 専務理事) 林 乙也君 参考人 (日本放送協会 放送総局副総局 長) 高橋 雄